帰ってきました。(その1:往路移動編)

masayan1101

2006年10月15日 23:42

今日の夕方、京都から帰宅しました。
いつもの事ながら、所用で移動する際は画像を確保する事を忘れがちな自分。
今回も殆ど画像押さえていません。(涙)

13日は夜勤明け後急いで帰宅し、シャワー浴びてドライヤーをかける時間もなく
着替えて千歳空港行きの快速に飛び乗ったのだが、乗車後にジーンズにベルトを
通していないことが発覚!
どうりで歩きにくかった訳だよ…。

携帯から事前チェックインしていたので空港売店でお土産を手当たり次第必要個数
買い求め、ついでに“空弁”も買い求めてボディチェックを通過すると既に搭乗が
始まっていて、直ぐに列に並ぶ。

席について膝には先ほど買った“空弁”とペットのお茶。
でも食べる訳にはいかない、離陸&上昇安定後まではテーブル出せないんだよね。
しかし昨夜から何も食べてない胃袋は「腹減ったよ~」って正直に鳴り響く…。
隣席の女性が笑いを堪えてるのが何となく判る。(苦笑)
それに追い打ちをかけるように乗り遅れの客がいるようだ。機内に座席番号を告げながら
当該乗客をスタッフ全員が捜し回っているようだ。
心の中では「早く離陸してくれ~、俺の胃袋黙らせたいんだよ~」って叫ぶ自分。
離陸後シートベルトサインも消え、「待ってました~」とばかりに弁当を開き始めると
隣席女性、やはり自分の空腹音が気になっていたようだ。「良かったですね。」って
言われちゃったよ。(笑)
「はい、有り難うございます。18時間ぶりの食事なんです。」って思わず正直に言ったら、
彼女吹き出しながら「大変ですね~、目も赤いですよ。」だってさ!オイオイどこまでオイラを観察してるんだい!?(爆)

何とか空腹感も満たされ、ヘッドフォンを接続して【BIGIN】の曲が流れている7chへセット。
1曲聞き終わる前に爆睡モード突入!
アテンダントのアナウンスも耳に入らないほどの状況で、着陸の衝撃で目覚めた有様。
隣席にはここ数年ではダントツの美形の若い女性、なのに睡魔に負けて全然会話もしなかった。(無念)

関空からはJR特急はるかに飛び乗って、またもや爆睡モード第2ラウンド突入へ…。

今回の往路移動、とにかく寝てばかりの移動だった。(って、いつものことか…)

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