帰ってきました。(その4:京都散策編)
『能面展』を観たついでといってはなんですが、娘の入院先の周辺も軽く散策してきました。
病院の横は余りにも有名な『鴨川』、河川敷は日向ぼっこを楽しむ老夫婦、ワンコを散歩させてる人、河原で遊ぶ高校生、部活の陸トレを一生懸命こなしている中学生…といろんな目的の人々が集っている。
その中でも“河原で遊ぶ高校生”の脇にある『飛び石』が妙に気になった。
近寄って見ると、一部の飛び石は“カメ”さんではないですか!
川だから当然橋が架かっているのがだ、こんなに楽しそうな渡し場があるのだから、渡らない手はない。小学生気分で渡り始めた。(きっとその時の顔はニヤけてたのに違いない。笑)
余り遊んでいる訳にもいかないので娘の病室へ帰ることに。
彼女の病室からは大文字焼きの各文字が見られるのだが、朝は霞んでいた文字のうち『法』の字だけが少しハッキリしてきたので、すかさずキープ。
この後は彼女の昼食に付き合って売店から弁当を買い求め、一緒にお昼を摂ってから移動準備。
13時30分頃病院を後にした。
まさかこの時点で明朝4時まで眠ることが出来ない事態が待ち受けているとは知らずに…。
次回、京都編から大阪編へと続く…。
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