旧masayanのWhat a Wonderful Hokkaido

持病の腰痛が悪化して、今日は仕事を休ませて貰った。
職場の皆さん、もしもこのBlogを見ていたら「ホントにゴメンなさい。」

で、取り置きしていたネタを一つ…。

僕の車には数枚のステッカー等を貼り付けたりしている。
その中でも黄色の「！」注意を促すプレートがお気に入り。
この手のプレートは【赤ちゃんが乗ってます】とか、北海道ならではの
【羆出没注意】などがある。
僕も以前は羆のイラストが描いてあって【女房が乗ってます】ってやつを
ぶら下げて周囲の笑いを誘って満足してた。(笑)

そのプレートを外してでもアピールしたいとの思いに駆られたのがこれ↑。
簡単に説明すると、【バンディング】というものに対しての疑問を自ら
意思表示している。
皆さんは個体識別するための“足環”を取り付けられた野鳥を見たことが
あるだろうか？
僕も【バンディング】と言う言葉を意識したことは無かったが、足環を
付けている野鳥を数度目にしたことはあった。
その時には【バンディング】の言葉と同様、特に意識することなく被写体
として受け流していた。

それが昨年、ある方のＨＰで【バンディング】と言う正式名称を知り、
その取り組みや実態調査のあり方などを知るにつれ何ともやりきれない
気持ちになった。
興味を持たれた方は「バンディング」って、なに？をご覧いただきたい。
ウェブへ飛んでいくと「うえっ、何この文字の量？」と感じられるかも
しれないが、一気に内容を見なくても結構。
それよりも数回に分けて何度も何度も読んでいただきたい。
そうすることによってより一層理解していただけることと思う。

何時でも読み返していただけるようリンクしておく。
この霞網に掛かってしまった鳥をイメージしたマークをクリックして
いただければＯＫ。

銀塩の一眼を持ってから約２５年、デジタル一眼に切り替えて３年、
これまで野鳥をかなりの枚数撮影してきたが、今はなおさら野鳥に気持ちに
なってファインダーを覗くことが出来るようになった。

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