旧masayanのWhat a Wonderful Hokkaido

夏の果物、プラム狩りへ行ってきた。
行き先は、いつもお世話になっている壮瞥町内の果樹園。
園内もゆっくり散策させて貰った。

１番目の画像のプラムを手に取ると、これくらいの大きさ。
これがまた完熟で、大変美味しい。

皆さんのプラムに対するイメージとはどんなものだろうか？
「酸っぱい」や「一部分が固い」など、余り良いイメージがないだろうと思う。
自分もこの果樹園にお邪魔するまではそうだった。
今から８年前、道南をキャンプして廻った帰り道、果物狩りの経験がない
娘達のために「試しに寄るか」程度の気分だった。
その時電話の問い合わせに果物狩りが出来ると答えてくれた果樹園が
ただ１件。それも自分が嫌いなプラムだという。
「まぁ、仕方がないか。子供達が喜んでさえくれたなら…」と思って
食べ始めたのだが、驚くほど美味しい。一噛みすると“ジュワッ”とジューシーで、
種の周りまで甘みが行き渡ってる。
「今まで自分がスーパーで買っていたプラムは何だったんだ？」って自問自答した。
それくらい人生観が変わった瞬間だった。このプラム達に感謝！



別のエリアには桃もなっている。
色付き始めていたので、もう少しすると店頭に並びそう。

※桃の果物狩りは実施されていません。



園のお父さんが「病み付きになるほど旨いんだよ。」と教えてくれた杏の実。
これも、もうチョット後に食べ頃なのかな？

※これも果物狩りの対象品ではありません。



これは色付き始めた【デラウェア】。
９月上旬くらいには食べられるだろうか。
次女はこのブドウが大好きで、「９月はいつ来る？」とその気満々だった。



【リンゴ】も日の当たってる部分は色づいてる。
“密入り”の物を早く食べたいなぁ。



【栗】のイガも順調に育っているようだ。
そう言えば、今まで栗拾いってしたことなかったっけ。
今年はやらねば…。

と言う訳で、“実りの秋”は我が家の“食欲の秋”。(笑)
「う〜っ、お腹がキツイ」と言うのももう間近。(爆)
今のうちに少しでも減量に励むことにしよう。

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